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ホームワーカホリック・高野の日記的な。
2024 . 05
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    移転しましたのです。
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    高野ヒロノリ
    性別:
    男性
    自己紹介:
    ホームワーカホリック代表。
    ガタイの割にインドア派。
    飲めないくせに飲み会好き。
    器用貧乏。
    観察魔。
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    毎年恒例の贈り物の日のね!

    a25e851cjpeg手作りマフィン!
    今度ご一緒する舞台の出演者が稽古場で配ってくれました。

    947c31bfjpeg完全に市販もの。
    職場で「好きなの選んで」と置かれていた中から。

    3b7fd931jpegチロル1個。
    相方から。箱の方が高いです。間違いなく。

    まぁそんな感じで特に大盛況でもなければ完全ゼロでもない、至って普通の、そういう日でしたー。

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    こんなことは「本日の一言」欄にでも書けばいいのだが、今すごく焼きそばが食べたい衝動にかられている。
    しかもUFOとかのインスタントものではダメだ。ちゃんと生野菜を切って炒めて、肉はできればベーコンで、麺はたっぷり。ソースは意外と粉末ソースがいい。普通の液状ソースはべちゃっとした仕上がりになる。
    なんて、軽く語ってしまうほどに焼きそば熱が上がってしまっているのだ。
    誰か、ボクに焼きそばを。

    近所のグルメシティに買いに行きゃ済む事なんですよ。実際のところは。
    AFRO13の『ライカンスロープ』観てきました。感想はCoRichからほぼコピペ(若干加筆)。

    これは四の五の言わず観に行くべきだ。

    ってだけではクチコミにならないので、なんとか冷静になって書いてみる。
    脚本は非常にキャッチーで分かりやすくツボを押さえた展開。
    シリアスとギャグのバランス感覚が絶妙で、テーマも理解しやすい。
    演出は大迫力、かつ洗練されていて、全く飽きさせない。
    そして何よりそれを体現する役者たちの技量の高さに感服。
    特に印象深かったのはオオカミ娘たちを演じていたパフォーマンスユニット「Charge」のメンバーの(このライブ自体における)役割。
    関西弁での演技を難なくこなし(福岡出身の人もいるんだって!)毛むくじゃらの衣装を身に纏いながら軽やかに舞い踊り、綺麗な歌声&ハーモニーも披露。
    全力で笑い、泣き、クライマックスの感動まで余すことなく観客を導き続ける。
    ただただ圧巻だった。
    無論、レギュラーメンバーの方々も素晴らしい熱演だったことは言わずもがな。

    計算してみると福岡でこの公演を観ることができたのは300人にも満たないんですよね。
    その中で縁あって2度も客席に着くことができたボクはつくづく幸運だなと。
    しかも最前列でその絶大なエネルギーを体感したのちに最後列で全体構造を勉強するというあまりにも美味しい見方ができた。今年の観劇は本当にヒットが続く。

    続いて、直接ではないけどボクの後輩にあたる専門学校内劇団せんぷれの公演『シンクロニシティ・ララバイ』鑑賞。
    仕事明けのコンディションで正直、寝てしまう可能性もあったのだけど、なんだかんだで最後まで観られた。
    演出があの後藤香氏ということで確実に腰の据わった作品に仕上がっていた部分は大きい。
    卒業・解散公演ってことでメンバーたちもなかなかの熱演。
    (いかんせんAFRO13の後だから見劣りは否めなかったけど、善戦善戦)
    彼らのこの先がすごく楽しみ。

    つくづく、負けてらんない、しっかりせねば、と思う。
    イヤ思うだけなら誰でもできる。
    最終的には行動できた奴の勝ちなんだ。
    行動力が欲しい。喉から手が出るほど欲しい。
    今回アップする作品はなんだかアニメ率が高い。ていうかアニメしかない気がする。
    狙ったつもりは無いんだけどなぁ。

    『ベクシル 2077 日本鎖国』はもうちょっと騒がれるべき作品なんじゃないか!?
    あのストーリーテリングの技術は実写系でもなかなか居ないですぞ。(国内外を問わず)
    曽利文彦監督からはちょっと目が離せなくなってきたかもしれない。

    『ルネッサンス』にもかなり近い匂いがした。
    アート性ではこちらの方が一歩先を行っているかも。

    『鷹の爪団 THE MOVIE』はようやく観ることができた。もう、らしさ爆発で大満足。
    ここだけの話、ボクは蛙男商会の熱狂的なファンなのだ。
    という話をすればピンと来る人もいるかもしれないが、このブログが赤いのはそのせいである。

    ついでに『蛙男劇場(1)』も鑑賞。
    ニュース番組のコーナー作品なので賞味期限切れのものも多いけど、
    解説つきなので安心して観られる。若干大人向け。

    『鉄コン筋クリート』もやはりアニメーションとして素晴らしい表現力を持った作品だ。
    原作を未読の方も必見です。

    今回はこれにて。
    このスキルが有るのと無いのとでは人生が175°ぐらい違うのではないかと思う。
    ボクはどうひいき目に見たって無い側の人間だろう。

    と・に・か・く・スケジュール調整が間に合っていない。

    そもそも起床後に布団をたたむのも億劫なヤツが、映像スタッフに演出助手に自分の劇団の仕切りにと、不器用なくせして仕事をどんどん増やすもんだからそれはもう色んなものが溜まり込んでいく。

    関係者の皆様、仕事が遅くてほんとうにすみませんです。

    部屋の明かりのスイッチを入れるぐらい簡単にモチベーションが上げられればいいのに。
    もしくはそういうスイッチが発明されればいいのに。
    でもそうなったらそうなったでスイッチを入れるまでのモチベーションが必要になるんだろうなぁ。
    どんだけ不器用なのやら。

    【AFRO13】
    来月頭にぽんプラザで新作を上演する劇団なんだ。
    その予告編的に同劇場で代表作のDVDを上映するってんで即潜入。
    見事にやられた。
    劇団☆新感線をコンパクトにしてアート性を高めた感じ。
    言葉が通じなくても伝えてやるっていう表現欲の強さ。
    日本にはまだこんなにもスゴい人たちがいる。
    負けてらんねぇ。
    アフタートークはすごく楽しかった。
    最新作「ライカンスロープ」の期待度も増しますよ。
    あわよくば打ち上げにも潜入してやろうと踏んでいるのだけど、うまくいくかなぁ。

    【橋口幸絵様】
    劇団千年王國の脚本・演出家様がまだ九州に滞在されてたみたいで、上映会のあとFPAP高崎さんからひと声かけていただけて、一緒に飲む事に。
    噂には聞いていたけどパワフルパワフル!!
    口を開けば武勇伝だ。この人の前では多少のヤンチャも子供騙し。
    そんな経験に裏付けされた人間観察力というか、モノの本質を見抜く力はハンパじゃない。
    先日観に行った「イザナキとイザナミ 古事記一幕」に込められたパワーの源はここだったのかと納得。
    日本にはまだこんなにもスゴい人がいる。

    【ウチの新人】
    で、その席にウチの劇団員もたまたま同席する事になったんだけど、演劇界に飛び込んだばかりの彼女にとって橋口さんや高崎さんの話は相当な刺激になったと思う。
    ボクがよっぽど時間をかけないと引き出せなかったであろう彼女の経験とか思いとかが、あの2時間強でだいぶ掴むことができた。
    そういう点でもあの飲み会に参加できた意味は大きい。
    ボクはもっともっと頑張らないといけない。
    今回入団してきた新人にはそれだけの価値がある。
    いや、もちろん、他のメンバーだって大切だけど、あの現場で特に強まった思いはそこ。

    【その新人を救ったもの】
    単なるミーハーではないんだ。
    きっかけはふとした事でも、人生観を変え奈落の底から救い出せるほどのものが、そんな瞬間が、世の中には隠されている。
    願わくばこれからボクたちが発信していくものがその一つになってくれたらと、密かに考えた。
    全ては出会い、繋がり、関係性の中で生まれていくわけで。
    可能性はハンパなく拡がっている。
    だから、きっと、これからも大丈夫だよ。

    いくらあっても足りましぇん!
    今週…謎のモダン館¥2000。エトランゼ¥1000。
    来週…AFRO13¥3800。
    再来週…クラブ・オブ・アリス¥3000。

    幸い本日のリンクシアターKVAせんぷれが無料であることに加え来月のワンコインシアターが¥500(当たり前か。でも内容がスゴそうなの)。ということで旗揚げ公演の会場費はどうにか工面できそうな感じ。

    注目作品目白押しのうちにインプットしとかないと、夏以降はアウトプットしまくらなくちゃならんですから。
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