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ホームワーカホリック・高野の日記的な。
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  • 本日の一言
    移転しましたのです。
    プロフィール
    HN:
    高野ヒロノリ
    性別:
    男性
    自己紹介:
    ホームワーカホリック代表。
    ガタイの割にインドア派。
    飲めないくせに飲み会好き。
    器用貧乏。
    観察魔。
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    本番直後、約1日は連絡が取れなくなるタカノです。


    といったわけでございまして、
    藍色りすと『ソレカラ、』なんとか無事に終了致しました。
    あちこちで好評をいただいているようで、関係者として嬉しい限りであります。
    共にこの舞台に携わった皆様、貴重な時間を過ごさせていただき有難うございました。
    ご来場くださった皆様、温かい拍手をありがとうございました。
    本当に学ぶところの大きい公演でした。
    自分の未熟さを再確認することができました。
    今後の課題がたくさん生まれました。
    この想いを原動力にして次へ繋げていきたいと思います。


    次回は、正真正銘、ボクの脚本・演出作品です。
    2年ぶりに手掛ける舞台です。
    体はまだ若干の疲労を残しつつも精神的にはチャージ完了な状態です。
    仲間も揃いつつあります。
    一歩一歩、確実に。
    だけど最短距離で間合いを詰めて。
    狙っていきます。

    劇団ホームワーカホリック、本気スイッチON。

    PR
    藍色りすと
    『ソレカラ、』

    【脚本・演出】
     太田美穂
    【演出助手】
     土肥聖子 高野啓雅(劇団ホームワーカホリック)
    【出演】
     高野桂子 井田直美 宮坂幸子
     香月涼 永幡桂子 前野亮子
     福岡嗣与 冨永枝里 田辺沙織
     一ノ宮寛子 真中あゆみ 寺元志歩 ますい菜穂
    【日時】
     2008年4月11日(金) PM 8:00 START
     2008年4月12日(土) PM 2:00 PM 7:00 START
     ※開場は開演の30分前です。
     ※公演時間は1時間40分を予定しています。
     ※11日の終演後、ポストトークあり。
    【会場】
     大博多ホール
     (福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル12F)
    【料金】
     前売 2000円
     当日 2500円
     〈中高生割〉中学生・高校生の方、1000円でチケット購入できます。(前売のみ)
     〈2名ペア割〉2名様で3500円(1人1750円)のお得なペアチケットです。(前売のみ)

    ◇  ◇  ◇

    演出助手の立場から言うのもなんですが、観終わった後、すごく元気が沸いてくるような作品になってます♪
    ※ちなみに映像スタッフも兼任してます。

    チケットのお求めは、
    http://aiiro.jp/ticket.php
    ●チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:384-656)
    ●ローソンチケット:0570-084-008(Lコード:81861)
    ●ボクに直接メール
    でどうぞ!

    演劇銭団Do-リンク場の映像スタッフが終わりましたですよ。
    次は藍色りすとだ!
    稽古場ブログもやってます!
    http://sorekara.aiiro.jp/

    で実はこの数日間でもいっこ仕事をゲットしまして。
    なんと映画に出演してきます。
    エキストラですが。
    まだ名前は出せないですけど監督はかなり有名な方です。
    1~2日間の撮影ながら、こいつはさすがにしくじれないっす。
    (仕事はどれもしくじれないもんだけど)

    久々のオフもゆったり過ごせたし、気を引き締めて次へ次へと進むのだ!

    予め誤解の無いように限定しておきますが某口コミサイトを見ての意見です。

    人を褒めることのできない奴に人をけなす資格は無い。

    以上。

    ワンコインシアターで仏団観音びらき『蓮池極楽ランド』観てきました。
    またしてもCoRichからの転載。

    いい意味で最低(笑)
    開幕直前から爆笑させられるとは!
    そんじょそこらのバラエティ番組なんかメじゃないくらい笑えました。
    でもネタの約8割は放送禁止じゃないでしょうか(苦笑)

    寂れたテーマパークを舞台に、あちこちから流れ込んできた、社会的に成功できなかった(もしくはできそうにない)人たちの群像劇。
    少し前に騒がれた某国の某パクリテーマパークがモロにモチーフになっている時点で危険な香りがプンプンと。
    (話のオチは案外やさしい感じで、鑑賞後はスッキリさせられます。がそれでも子供に見せてはいけない。シャレの分かる大人限定、みたいな)

    青年センターというクセだらけのハコをバランス良く使えていたのが注目ポイント。キモは観客席との距離感でしょうか。
    舞台をかなり客席に寄せて作っていたので、役者の独特のオーラも相成って迫力充分でした。
    あの距離であんなネタの数々をやられたらそりゃ笑うしかないし(笑)

    ちなみに、これほどの公演をワンコインシアターで打てたのには何のタネも仕掛けもなく、ガチで実費の赤字興行だとか。
    凄い。けど、次回はもっと良い劇場でもっとお金取ってもいいと思いますよ。
    ボクなら絶対観に行くし。

    ◇  ◇  ◇

    終演後、DVDもぬかりなく2枚購入。
    こちらの内容も本当に酷かった。いい意味で。
    自分には到底できない事をやってのける人ってホント尊敬できる。
    羨ましくなって、悔しくなって、やる気が沸いてくるんだ。

    以前のバイト先で音楽やってた先輩が、
    「打ちひしがれた方がモチベーション上がる」って言ってたなぁ。
    当時はそれは「逆に下がるんじゃ?」と思ってたけど、最近はすごく同感できる。

    AFRO13の『ライカンスロープ』観てきました。感想はCoRichからほぼコピペ(若干加筆)。

    これは四の五の言わず観に行くべきだ。

    ってだけではクチコミにならないので、なんとか冷静になって書いてみる。
    脚本は非常にキャッチーで分かりやすくツボを押さえた展開。
    シリアスとギャグのバランス感覚が絶妙で、テーマも理解しやすい。
    演出は大迫力、かつ洗練されていて、全く飽きさせない。
    そして何よりそれを体現する役者たちの技量の高さに感服。
    特に印象深かったのはオオカミ娘たちを演じていたパフォーマンスユニット「Charge」のメンバーの(このライブ自体における)役割。
    関西弁での演技を難なくこなし(福岡出身の人もいるんだって!)毛むくじゃらの衣装を身に纏いながら軽やかに舞い踊り、綺麗な歌声&ハーモニーも披露。
    全力で笑い、泣き、クライマックスの感動まで余すことなく観客を導き続ける。
    ただただ圧巻だった。
    無論、レギュラーメンバーの方々も素晴らしい熱演だったことは言わずもがな。

    計算してみると福岡でこの公演を観ることができたのは300人にも満たないんですよね。
    その中で縁あって2度も客席に着くことができたボクはつくづく幸運だなと。
    しかも最前列でその絶大なエネルギーを体感したのちに最後列で全体構造を勉強するというあまりにも美味しい見方ができた。今年の観劇は本当にヒットが続く。

    続いて、直接ではないけどボクの後輩にあたる専門学校内劇団せんぷれの公演『シンクロニシティ・ララバイ』鑑賞。
    仕事明けのコンディションで正直、寝てしまう可能性もあったのだけど、なんだかんだで最後まで観られた。
    演出があの後藤香氏ということで確実に腰の据わった作品に仕上がっていた部分は大きい。
    卒業・解散公演ってことでメンバーたちもなかなかの熱演。
    (いかんせんAFRO13の後だから見劣りは否めなかったけど、善戦善戦)
    彼らのこの先がすごく楽しみ。

    つくづく、負けてらんない、しっかりせねば、と思う。
    イヤ思うだけなら誰でもできる。
    最終的には行動できた奴の勝ちなんだ。
    行動力が欲しい。喉から手が出るほど欲しい。

    【AFRO13】
    来月頭にぽんプラザで新作を上演する劇団なんだ。
    その予告編的に同劇場で代表作のDVDを上映するってんで即潜入。
    見事にやられた。
    劇団☆新感線をコンパクトにしてアート性を高めた感じ。
    言葉が通じなくても伝えてやるっていう表現欲の強さ。
    日本にはまだこんなにもスゴい人たちがいる。
    負けてらんねぇ。
    アフタートークはすごく楽しかった。
    最新作「ライカンスロープ」の期待度も増しますよ。
    あわよくば打ち上げにも潜入してやろうと踏んでいるのだけど、うまくいくかなぁ。

    【橋口幸絵様】
    劇団千年王國の脚本・演出家様がまだ九州に滞在されてたみたいで、上映会のあとFPAP高崎さんからひと声かけていただけて、一緒に飲む事に。
    噂には聞いていたけどパワフルパワフル!!
    口を開けば武勇伝だ。この人の前では多少のヤンチャも子供騙し。
    そんな経験に裏付けされた人間観察力というか、モノの本質を見抜く力はハンパじゃない。
    先日観に行った「イザナキとイザナミ 古事記一幕」に込められたパワーの源はここだったのかと納得。
    日本にはまだこんなにもスゴい人がいる。

    【ウチの新人】
    で、その席にウチの劇団員もたまたま同席する事になったんだけど、演劇界に飛び込んだばかりの彼女にとって橋口さんや高崎さんの話は相当な刺激になったと思う。
    ボクがよっぽど時間をかけないと引き出せなかったであろう彼女の経験とか思いとかが、あの2時間強でだいぶ掴むことができた。
    そういう点でもあの飲み会に参加できた意味は大きい。
    ボクはもっともっと頑張らないといけない。
    今回入団してきた新人にはそれだけの価値がある。
    いや、もちろん、他のメンバーだって大切だけど、あの現場で特に強まった思いはそこ。

    【その新人を救ったもの】
    単なるミーハーではないんだ。
    きっかけはふとした事でも、人生観を変え奈落の底から救い出せるほどのものが、そんな瞬間が、世の中には隠されている。
    願わくばこれからボクたちが発信していくものがその一つになってくれたらと、密かに考えた。
    全ては出会い、繋がり、関係性の中で生まれていくわけで。
    可能性はハンパなく拡がっている。
    だから、きっと、これからも大丈夫だよ。

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