観劇ディスカッションツアーの記事、年明けてからようやっと編集終わりました。
１日目。
http://takanotsume507.blog.shinobi.jp/Entry/21/
２日目。
http://takanotsume507.blog.shinobi.jp/Entry/22/
３日目。
http://takanotsume507.blog.shinobi.jp/Entry/23/
どれだけ時間かけてんだって話ですよね（汗汗）
ツアー３日目もまたもっちゃりした朝を迎えました。
最後の公演まで時間的にかなりの余裕があるため、ゆったり退出準備。
準備が整いつつある河野さんと川口くん。
怒涛の初日を終え、２日目はもっちゃりスタート。
少し早めに起きられたので近くのセブンイレブンにてお金を下ろしに（ＡＴＭ万歳！）＆軽く朝食の調達に。
そしたらなんとおにぎり100円セール中！！
軽くどころか７、８個買ってしまいました。
ひ、ひとりで食べるんじゃないからね！みんなのぶんだからね！
（間違ったツンデレ）
だらしないことに結局前日はなかなか眠れず、朝方は二度寝により確認連絡が遅れてしまう始末。
（中嶋さんホントごめんなさい）
空港での集合には何とか間に合い、ツアー参加メンバー一同で搭乗口へ。
そういえば、観劇ディスカッションツアーという企画についてきちんと解説しとかなきゃでしたね。
（遅いよ自分ー）
観劇ディスカッションツアーとは、九州の劇作家・演出家を募り、東京の劇団の芝居を観劇して、文字通りディスカッションするツアーの事なのであります。
参加枠がわずか４名ということで、果たしてボクなんかが入り込めるのかしらとある意味バクチで応募してみたら、運良く参加を認めていただけまして。
他の参加者なんかもう、そうそうたる顔ぶれですよ。
川口大樹（万能グローブガラパゴスダイナモス）
上瀧征宏（テツ・レボ）
河野みちゆき（劇団０相）
皆さんバリバリ第一線で活躍されてます。未だに恐縮です。
また、観に行く公演に関してもすんごい豪華なラインナップ。
柿喰う客 「傷は浅いぞ」
メジャーリーグ 「野鴨」
劇団桃唄３０９ 「三つの頭と一本の腕」
猫田家 「ミーコのSFハチャメチャ大作戦～ベルンガ星人をやっつけろ～」
各公演、事前ミーティングにてリサーチしているのですが、まずハズレは無しでしょう。
参加メンバー的にもプログラム的にも濃密なツアーになることは間違いありません。
さて昨日はその事前ミーティングだったのですが、そのリサーチ内容は今ここで書くよりもツアー終了後の感想の中でまとめた方が良さそうなのでちょいと置いておきまして。
ミーティング後の懇親会、これこそが真のメインイベントと呼ぶにふさわしいものでした。
上記のメンバーに加え、ツアーに同行するＦＰＡＰの高崎さん＆中嶋さん、
そして偶然にも同じ日、同じ場所に終結していた九州圏内の演劇関係者の皆様が合流。
総勢１５、６名の宴会になってしまったのです。
手元に残った名刺と自分の記憶を辿って挙げると、
大分県からは「おおいた演劇の会」、佐賀県からは「STAGE MARO」＆「劇団Ziシアター」。
熊本からは「劇団０相」＆県立劇場プロデューサー五島氏。
鹿児島からは「劇団LOKE」メンバーでもあり鹿児島演劇協議会の理事＆代表理事を務めるお２人。
うーむ壮観。
宮崎の方もいらしてたんですけど名刺を切らしていたらしく今回紹介できませんでした…すみません。
あとこれで長崎が揃えば本当に九州制覇ですよ。
（沖縄は…無理言うのやめるか）
最初は遠慮がちな空気でしたけど、そこは同じ演劇に携わるものとしての何かオーラ的なものが働いたおかげか、徐々に盛り上がっていきまして。
川口君が別件で遅れて合流してからは、それはもう、筆舌に尽くしがたい爆笑の渦でした。
もちろん「劇団とは」みたいな、かしこまった（ていうか、きちんとした）話もする事ができましたよ。
今後活動を始める劇団ホームワーカホリックにも胸を張って持ち込める情報が満載でした。
それもこれも今回の観劇ディスカッションツアーに応募してなければ体験できなかったことばかりです。
ボクは本当に運が良い。
来週は本格的にツアーが始まります。
待ってろ東京！！
