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ホームワーカホリック・高野の日記的な。
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  • 本日の一言
    移転しましたのです。
    プロフィール
    HN:
    高野ヒロノリ
    性別:
    男性
    自己紹介:
    ホームワーカホリック代表。
    ガタイの割にインドア派。
    飲めないくせに飲み会好き。
    器用貧乏。
    観察魔。
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    藍色りすと
    『ソレカラ、』

    【脚本・演出】
     太田美穂
    【演出助手】
     土肥聖子 高野啓雅(劇団ホームワーカホリック)
    【出演】
     高野桂子 井田直美 宮坂幸子
     香月涼 永幡桂子 前野亮子
     福岡嗣与 冨永枝里 田辺沙織
     一ノ宮寛子 真中あゆみ 寺元志歩 ますい菜穂
    【日時】
     2008年4月11日(金) PM 8:00 START
     2008年4月12日(土) PM 2:00 PM 7:00 START
     ※開場は開演の30分前です。
     ※公演時間は1時間40分を予定しています。
     ※11日の終演後、ポストトークあり。
    【会場】
     大博多ホール
     (福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル12F)
    【料金】
     前売 2000円
     当日 2500円
     〈中高生割〉中学生・高校生の方、1000円でチケット購入できます。(前売のみ)
     〈2名ペア割〉2名様で3500円(1人1750円)のお得なペアチケットです。(前売のみ)

    ◇  ◇  ◇

    演出助手の立場から言うのもなんですが、観終わった後、すごく元気が沸いてくるような作品になってます♪
    ※ちなみに映像スタッフも兼任してます。

    チケットのお求めは、
    http://aiiro.jp/ticket.php
    ●チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:384-656)
    ●ローソンチケット:0570-084-008(Lコード:81861)
    ●ボクに直接メール
    でどうぞ!
    PR
    結局、一次〆切には間に合わなかったっていうね。
    でもなんだかんだで昨日(3/6)の稽古開始直前に第一稿は脱稿。
    伏線の回収とかラスト付近の盛り上がりとかそういう、計算を要する部分、肉付けにあたる部分はさておき、骨組みだけはなんとか完成させて稽古場へ。
    反応は…まぁよかろう。
    でもいいんだ!いろいろ犠牲にすれば3日で30ページ以上は書けるって立証できたから。

    これから1日2日寝かせて、修正作業。
    今月中には完成稿(あとは稽古の過程でってぐらいまで)仕上げるのじゃ!!
    2日後の稽古で台本を配らなきゃいかんのよー。

    60ページ目標で現在21ページorz

    ガラパの川口君も言ってたけど、


    書けない時は書けないんだよ!




    でもまぁ可及的に頑張ります…

    (ふと思ったんだけど、東雲さんって意外に速筆だよなぁ)

    演劇銭団Do-リンク場の映像スタッフが終わりましたですよ。
    次は藍色りすとだ!
    稽古場ブログもやってます!
    http://sorekara.aiiro.jp/

    で実はこの数日間でもいっこ仕事をゲットしまして。
    なんと映画に出演してきます。
    エキストラですが。
    まだ名前は出せないですけど監督はかなり有名な方です。
    1~2日間の撮影ながら、こいつはさすがにしくじれないっす。
    (仕事はどれもしくじれないもんだけど)

    久々のオフもゆったり過ごせたし、気を引き締めて次へ次へと進むのだ!

    “アイドル”について語る枠を設けた。

    しばらくの間、「自分はもうそういうのは早々に卒業したとですばい」と九州男児ぶっていたが(そうか?)、やはり青春時代を彩った、というかむしろエネルギー源であったものを今の自分から切り離して考える事はできない。やってはいけないのだ。と思っての選択だ。
    早くも文章が支離滅裂だが心配無用だ。
    アイドルを語る時、男は基本的に血迷っているものだ。
    だから、ある意味ではそれが正解なのだ。

    ○中川翔子がメインカルチャーになりつつある問題

    かわいい顔に対して中身のギャップで見せる、というのはこれまでのアイドル史にもあったことだが、どれも付け焼刃程度のものでしかなく、中身が本物の生粋のマニア体質、というインパクトがとりわけ強かったのが彼女だ。
    事務所の方針とかおそらく関係なく自主的に自分からブログでその独特の世界観を作り上げてきたのだ。
    まさにセルフプロデュースが最初から出来上がっていたと言える。
    (ボクはかなり初期から知っているが彼女はドしょっぱなからすでにコアだった)
    しかし「アキバ系」というジャンルの認知度が高まり「萌え」という言葉が蔓延するにつれその需要は広まり、ついにはそういう業界の女神のような存在にまで祭り上げられてしまった。
    ここからが良くない。以降の中川翔子の仕事はどうにも“オールOK”な感じがあるのだ。
    「へぇ~、コスプレやるんだ。しょこたんらしいね」
    「へぇ~、声優やるんだ。しょこたんらしいね」
    「へぇ~、CD出すんだ、しょこたんらしいね」

    ダメなのである。
    本来彼女はそんな暖かい目で見守っちゃってはいけないのだ。
    そういう見方で、彼女の背負うサブカルチャーの世界をメインカルチャー扱いしてはいけない。
    現状、サブカルチャーがメインカルチャーを脅かすのではなく、メインカルチャーがサブカルチャー寄りになって胡坐をかいてしまっているだけに、ことさらなのだ。
    外見と中身のギャップにちょっと退くぐらいの距離感が本当はちょうどいいのだ。
    中川翔子が着るべき衣装は、新しく作られてくる可愛らしいドレスなんかじゃなく、ブルース・リーのトラックスーツ(ヌンチャク付き)なのだ。


    ―劇団の脚本も書かずに何を書いているんだろうか自分。
    予め誤解の無いように限定しておきますが某口コミサイトを見ての意見です。

    人を褒めることのできない奴に人をけなす資格は無い。

    以上。

    ワンコインシアターで仏団観音びらき『蓮池極楽ランド』観てきました。
    またしてもCoRichからの転載。

    いい意味で最低(笑)
    開幕直前から爆笑させられるとは!
    そんじょそこらのバラエティ番組なんかメじゃないくらい笑えました。
    でもネタの約8割は放送禁止じゃないでしょうか(苦笑)

    寂れたテーマパークを舞台に、あちこちから流れ込んできた、社会的に成功できなかった(もしくはできそうにない)人たちの群像劇。
    少し前に騒がれた某国の某パクリテーマパークがモロにモチーフになっている時点で危険な香りがプンプンと。
    (話のオチは案外やさしい感じで、鑑賞後はスッキリさせられます。がそれでも子供に見せてはいけない。シャレの分かる大人限定、みたいな)

    青年センターというクセだらけのハコをバランス良く使えていたのが注目ポイント。キモは観客席との距離感でしょうか。
    舞台をかなり客席に寄せて作っていたので、役者の独特のオーラも相成って迫力充分でした。
    あの距離であんなネタの数々をやられたらそりゃ笑うしかないし(笑)

    ちなみに、これほどの公演をワンコインシアターで打てたのには何のタネも仕掛けもなく、ガチで実費の赤字興行だとか。
    凄い。けど、次回はもっと良い劇場でもっとお金取ってもいいと思いますよ。
    ボクなら絶対観に行くし。

    ◇  ◇  ◇

    終演後、DVDもぬかりなく2枚購入。
    こちらの内容も本当に酷かった。いい意味で。
    自分には到底できない事をやってのける人ってホント尊敬できる。
    羨ましくなって、悔しくなって、やる気が沸いてくるんだ。

    以前のバイト先で音楽やってた先輩が、
    「打ちひしがれた方がモチベーション上がる」って言ってたなぁ。
    当時はそれは「逆に下がるんじゃ?」と思ってたけど、最近はすごく同感できる。

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