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ホームワーカホリック・高野の日記的な。
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    高野ヒロノリ
    性別:
    男性
    自己紹介:
    ホームワーカホリック代表。
    ガタイの割にインドア派。
    飲めないくせに飲み会好き。
    器用貧乏。
    観察魔。
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    今回アップする作品はなんだかアニメ率が高い。ていうかアニメしかない気がする。
    狙ったつもりは無いんだけどなぁ。

    『ベクシル 2077 日本鎖国』はもうちょっと騒がれるべき作品なんじゃないか!?
    あのストーリーテリングの技術は実写系でもなかなか居ないですぞ。(国内外を問わず)
    曽利文彦監督からはちょっと目が離せなくなってきたかもしれない。

    『ルネッサンス』にもかなり近い匂いがした。
    アート性ではこちらの方が一歩先を行っているかも。

    『鷹の爪団 THE MOVIE』はようやく観ることができた。もう、らしさ爆発で大満足。
    ここだけの話、ボクは蛙男商会の熱狂的なファンなのだ。
    という話をすればピンと来る人もいるかもしれないが、このブログが赤いのはそのせいである。

    ついでに『蛙男劇場(1)』も鑑賞。
    ニュース番組のコーナー作品なので賞味期限切れのものも多いけど、
    解説つきなので安心して観られる。若干大人向け。

    『鉄コン筋クリート』もやはりアニメーションとして素晴らしい表現力を持った作品だ。
    原作を未読の方も必見です。

    今回はこれにて。
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    新年早々、風邪で苦しんでいたもんで、布団とパソコンとDVDしか利用するものが無いんですわな。
    てことで今年に入って観たDVDの話でも。
    ちなみに2008年初DVDは『ダイ・ハード4.0』でした。(以前書いたんで今回は省略)

    『ゾディアック』
    これまでのデヴィッド・フィンチャー節を期待すると×。
    実話であることと、監督自身の思い入れの強さでえらく堅実な作品に。
    凄まじいクオリティである事は否めないけど。

    『ストリングス 愛と絆の旅立ち』
    久々にやられた一本。
    “操り人形が操り人形である”事であそこまで表現力を持つとは!!
    モノ作りの心得がある人は特に必見です。

    『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
    まったく評判通りの出来。
    ただでさえ入り組んだストーリーなのに進行が遅くて、観ていて疲れました。
    キーラ・ナイトレイはどんどん変な顔になっていく気が…

    『ブリッジ』
    評価に困る作品ですよー。
    相当な心構えが必要です。

    『COMPOSER 響き続ける旋律の調べ』
    映画カテゴリーで書くべきか悩んだけど、初TEAM-NACS。
    人気の秘密が分かった気がします。
    イナダ組といいここといい北海道のメジャーどころは作品も芝居も安定してるなぁ。


    今回は以上ですよー。

    ひっさびさにDVDレンタルしました。

    観た作品の感想書く前に気になってる事をひとつ。
    今でもレンタルショップのことを会話の中で「ビデオ屋」って言っちゃったりしませんか?
    一般的にはビデオ=VHSじゃないですか。
    でも、レンタル屋の主流ソフトはもはや完璧と言っていいぐらいにDVDに移り替わってるじゃないですか。
    それでも「ビデオ屋」って言っちゃうのって、やっぱ、慣れなんでしょうかね。

    そういや「DVD屋」って、語呂悪いっすね。


    感想。

    『ダイ・ハード4.0』は文句無しの極上アクションムービーですよ。
    レン・ワイズマン監督はマイケル・ベイを薄味にしたような映像センスで、
    「派手なのに観やすい」っていう作風が今後どういう作品を生み出していくのか楽しみ。

    『スパイダーマン3』は賛否両論あるけどボクは概ね“賛”の方で。
    あれだけ複雑なカメラワークを1本の映画にあそこまで詰め込めたのは奇跡。
    ストーリー的に映画版のファン専用になってしまってるのは残念だけど。

    『レミーのおいしいレストラン』は相変わらず高品質のピクサー作品でした。
    ストーリーから映像技術まで食べ残す場所が全く見当たらない。ほんっとごちそうさまです。
    観た後でリアルにお腹が空いてしまうのが困りものです。

    今回はどれもネームバリューのある作品ばかりでしたけど、基本的にはアート系だろうとエンタテイメント系だろうとそれが良いものなら喜んでアンテナ張ります。
    ので、何か面白い作品を知っているという方はぜひ情報をお寄せください♪

    精神的な余裕ができてきたのもあって映画鑑賞の趣味をやんわり再開。
    観てないの溜まってたんですよ。

    『ゴーストライダー』はとにかく完成が遅すぎた。
    今どきあのくらいのVFXじゃ目の肥えた映画ファンは熱くなれませんぞ。
    せめて3年早く公開されてればもう少しヒットしてたと思う。
    (そもそも製作発表されたのが10年くらい前じゃなかったっけ?)

    『大帝の剣』はバカ満載で楽しかった。
    時々やりすぎと思える部分もあったけどまぁ堤監督だから仕方ない。

    『ラブ・マイ・ライフ』は同性愛をテーマにしてるからって、
    登場人物の8割がそうであるってのもどうなんだろうという印象。

    『フリージア』は原作をちょこっと読んでたけどいい形で映画化できてたと思う。
    少なくとも敵打ち執行シーンの不条理な空気の再現率はパーフェクト。
    原作の物凄く下品な描写を軒並みカットしているあたりも好感触。
    ただ、あまりにも救いのないストーリーなので万人にはオススメできましぇん。

    『悪夢探偵』は良くも悪くもいつも通りの塚本晋也作品。
    hitomiは普通のセリフは棒読みだけど普通じゃないセリフは尋常じゃなくハマる。
    続編も楽しみっす。

    お、こうして並べると今回は邦画が多いなぁ。
    次は洋画を押さえときまっす。

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