新年早々、風邪で苦しんでいたもんで、布団とパソコンとDVDしか利用するものが無いんですわな。
てことで今年に入って観たDVDの話でも。
ちなみに2008年初DVDは『ダイ・ハード4.0』でした。(以前書いたんで今回は省略)
『ゾディアック』
これまでのデヴィッド・フィンチャー節を期待すると×。
実話であることと、監督自身の思い入れの強さでえらく堅実な作品に。
凄まじいクオリティである事は否めないけど。
『ストリングス 愛と絆の旅立ち』
久々にやられた一本。
“操り人形が操り人形である”事であそこまで表現力を持つとは!!
モノ作りの心得がある人は特に必見です。
『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
まったく評判通りの出来。
ただでさえ入り組んだストーリーなのに進行が遅くて、観ていて疲れました。
キーラ・ナイトレイはどんどん変な顔になっていく気が…
『ブリッジ』
評価に困る作品ですよー。
相当な心構えが必要です。
『COMPOSER 響き続ける旋律の調べ』
映画カテゴリーで書くべきか悩んだけど、初TEAM-NACS。
人気の秘密が分かった気がします。
イナダ組といいここといい北海道のメジャーどころは作品も芝居も安定してるなぁ。
今回は以上ですよー。