ひっさびさにDVDレンタルしました。
観た作品の感想書く前に気になってる事をひとつ。
今でもレンタルショップのことを会話の中で「ビデオ屋」って言っちゃったりしませんか?
一般的にはビデオ=VHSじゃないですか。
でも、レンタル屋の主流ソフトはもはや完璧と言っていいぐらいにDVDに移り替わってるじゃないですか。
それでも「ビデオ屋」って言っちゃうのって、やっぱ、慣れなんでしょうかね。
そういや「DVD屋」って、語呂悪いっすね。
感想。
『ダイ・ハード4.0』は文句無しの極上アクションムービーですよ。
レン・ワイズマン監督はマイケル・ベイを薄味にしたような映像センスで、
「派手なのに観やすい」っていう作風が今後どういう作品を生み出していくのか楽しみ。
『スパイダーマン3』は賛否両論あるけどボクは概ね“賛”の方で。
あれだけ複雑なカメラワークを1本の映画にあそこまで詰め込めたのは奇跡。
ストーリー的に映画版のファン専用になってしまってるのは残念だけど。
『レミーのおいしいレストラン』は相変わらず高品質のピクサー作品でした。
ストーリーから映像技術まで食べ残す場所が全く見当たらない。ほんっとごちそうさまです。
観た後でリアルにお腹が空いてしまうのが困りものです。
今回はどれもネームバリューのある作品ばかりでしたけど、基本的にはアート系だろうとエンタテイメント系だろうとそれが良いものなら喜んでアンテナ張ります。
ので、何か面白い作品を知っているという方はぜひ情報をお寄せください♪
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