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ホームワーカホリック・高野の日記的な。
2024 . 04
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    高野ヒロノリ
    性別:
    男性
    自己紹介:
    ホームワーカホリック代表。
    ガタイの割にインドア派。
    飲めないくせに飲み会好き。
    器用貧乏。
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    怒涛の初日を終え、2日目はもっちゃりスタート。
    少し早めに起きられたので近くのセブンイレブンにてお金を下ろしに(ATM万歳!)&軽く朝食の調達に。
    そしたらなんとおにぎり100円セール中!!
    軽くどころか7、8個買ってしまいました。

    ひ、ひとりで食べるんじゃないからね!みんなのぶんだからね!
    (間違ったツンデレ)

    aeef5578jpeg東京の朝は無駄にさわやか!(アゴラ劇場の4Fより撮影)

    e1197d6ejpegアゴラのキッチンです。この奥にシャワーがあります。

    2.jpgfca9d279jpegもっちゃりした朝。

    みたいな写真を撮ってるうちに時間が来て、まずは初日に観た「野鴨」のディスカッション開始。
    さすがは九州でも第一線に立つ演劇人たちだけあって白熱した意見が飛び交います。
    ボクの目では見抜けなかった部分の話なんかも出てきたりして、非常に勉強になるんです。
    芝居そのものもスゴかったけど、観た後にさらにこうした意見を聞いて視野を広げられる。
    1本の芝居で2度おいしい!
    芝居の見方って本当に色々あるんだなと実感できました。

    お昼の時間になり、「東大の学食はイイらしい」という情報をもとに東大へ。
    最寄り駅が「駒場東大前」だけあって、アゴラ劇場から東大へは徒歩で行けちゃうんです。

    なんとこの時期、東大は学祭の真っ最中!

    a4f7be76jpeg5a7d60a1jpeg盛り上がってるー!!

    be707759jpegこれが東大の学食。

    a9cbb57bjpegb405f8b0jpeg食事中の上瀧さん、木元君、河野さん(左から順に)

    b5f5a097jpegボクはカツカレーをチョイス!

    718d51e5jpeg完食!おごちそうさまでした。

    お腹いっぱいになったところでアゴラへ戻り、そのまま現地で(移動の必要なし!)上演中の劇団桃唄309 「三つの頭と一本の腕」を鑑賞。
    暗転ナシ、セリフの間もナシ、徹底的なハイスピードで膨大な情報量のサスペンスフルなストーリーをノンストップで描ききる演出。
    この公演に関してはバックステージツアーも申し込んでいたらしく、終演後に作・演出の長谷基弘氏の案内のもと楽屋から舞台まで解説付きで案内していただきました。

    77e6b7eejpeg9f00bdbbjpeg正方形を斜めに組んだセット。その下にはウッドチップ敷き。

    2e24ba54jpeg32b26fa5jpeg昨日の「野鴨」に続き本物の樹木が!こっちは竹です。

    演出上、バミリは舞台の中央部分を示す1点と、正方形の角に設置したLEDランプのみで、あとは稽古の段階で“距離感”で立ち位置を決めるんだとか。
    ハイスピードな展開だからいちいち足元に貼ってるバミリを確認しながらじゃ芝居が間に合わないんでしょうね。

    照明・音響のオペレーターさん達は各々すべての作業をパソコン1台で捌いているそうです。
    海外に持っていっても使えるんだって!すげー!(もしかして常識??)

    バックステージツアーの余韻も冷めやらぬうちに宿泊部屋へ上がってこの公演のディスカッション開始。
    朝のに続いて白熱のディスカッション。

    休憩はほとんど挟まずに本ツアー3本目の芝居・猫田家 「ミーコのSFハチャメチャ大作戦~ベルンガ星人をやっつけろ!~」へ。
    アトリエヘリコプターという、ちょっと変わった場所にある劇場。
    (携帯の電池がヤバかったのでぜんぜん写真が撮れませんでした)

    芝居は「最低傑作」を目指したというだけあって非常にチープ&シュール。
    売れないフォークグループのミーコとヒデが、地球を支配しに来たベルンガ星人を倒しに行くという内容…なハズが途中から全然違う方向に走り(歩き)だして、観客を混乱に陥れていく感覚がなぜかボクのツボにハマり、個人的にはすごく楽しめたんですけど、普通の感覚で観たら「なんじゃこりゃ??」と目を丸くすることでしょう(苦笑)
    完全に通好みの作品でした。

    ディスカッションは少し形式を変えて、飲みながら。
    ツアーの鑑賞演目にアドバイスをしてくださった高野しのぶさんも合流して、少々緩めに語り合いました。
    緩めっつっても意見が出るところはバシッと出るあたり、皆さんさすが演劇人。
    (褒めてばっかだが自分はなんだって話)
    ディスカッション後の延長戦となる飲み会には、またしてもNさん(前回の日記参照)が参戦。爆笑の夜ふたたび。
    Nさんを呼び出した首謀者の高崎さんは我先にと就寝。
    ボクも若干早めに布団に入り、NさんのトークをBGMに夢の世界へ旅立ったのでした。
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